大きな挨拶は自分も元気になり相手も承認できる
挨拶をするならできるだけ大きな声でするほうがいいですよ。
なぜなら、自分が元気になるだけではなく相手も元気にすることができるんです。
奇蹟はこんなとこから始まります。
挨拶はあいてを承認する行為
会社や学校で同僚や先生、上司などに「おはよう」とあいさつしていると思います。
挨拶の仕方にもいろいろあります。
目を合わせないでうつむいて「おはようございます・・・」
目を合わせて「おはようございます」
目を合わせて大きな声で「おはようございます!」
いろんな挨拶がありますが、どれも同じ挨拶という行為です。
実はこの挨拶にも自分と周りの人に奇蹟を起こす方法があります。
目を合わせず「おはようございます・・」の挨拶は、元気を感じず暗さを提供します。
ということは、あなた自身の気持ちも暗くなってしまいます。
どうせやるなら、相手と目を合わせて大きな声であいさつしてみましょう。
実は、挨拶は相手を認める行為でもあります。
人は承認してほしい生き物です。
朝から、目を合わせて大きな声で「おはよう!」と相手を承認するだけであなたにも相手にも奇蹟が起こります。
やればわかりますが、自然と元気になり笑顔が出ます。
本当に不思議ですが、これが言霊の力。
ディズニーランドに何度も行きたくなるのは「挨拶の承認」があるからともいわれます。
「こんにちは!」「ようこそ!」「たのしんでますか!」
など、ディズニーのスタッフは楽しく大きな声で声をかけてくれます。
しかも、強制的な挨拶ではなくスタッフ自らの自己発信なのです。
だからこそ、来場する我々も楽しく、元気になるのかもしれませんね。
挨拶にはそんな奇跡を起こす力があります。
今日から奇跡を起こしてみてはどうでしょうか?
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